2021.07.12
アメカジ
滋賀県野洲市でカッコよく、素敵になれるメンズサロンで男の隠れ家でもあり海沿いにあるリゾートホテルのようなbarberをしているBarBer Kawaseの河瀬です。
今回は僕の好きなアメリカンカルチャーの1つでもあるファッション、アメカジについて少しだけお話ししたいと思います。
学生時代にファッションに興味をもつきっかけとなったのがデニムで、それもヴィンテージのデニムです。
当時読み倒した雑誌の1つです。
リーバイス社の501xxというジーンズがありまして各年代によってディテールが違います。
1920年代ではセルビッチ、シンチバックやサスペンダーボタンなどがあり36年頃から赤タブが採用されてLEVI’SのEの文字が大文字でビックEと呼ばれてました。69年から現在まで小文字のeになっています。
その中でも僕が好きな年代が1944年の大戦モデルです。第二次世界大戦で、物資統制で付属品が省かれたりバックポケットのステッチがペイントに変わったりと面白くなぜか惹かれます!マニア受けも1番するのではないでしょうか。
※写真はネット上から拝借しました。
最近ではヴィンテージデニムの価格も高騰してきて高い物で三桁を超えるのもあります。
またブルーダイヤモンドと呼ばれ、炭鉱夫の作業着でもあったために今でも炭鉱に眠っているジーンズがあるので凄いお宝があるかもしれませんね!おしまい